医療/ヘルスケア×It のブログ

医療/ヘルスケア×It に真摯に向き合う事をテーマとしたブログです

救命処置の課題解決アプリについて -Coaido119

www.coaido119.com

 

冒頭リンクが、下記、"オンラインアクセラレーター プログラム「Google for Startups Accelerator Class 3 」" に採択された企業の中で、内容が面白かったので、調べてみました。

 

※参考:「Google for Startups Accelerator Class 3 」

www.campus.co

 

・Coaido119とは

 

"Coaido119(コエイドイチイチキュー)は、119番通報をしながら周囲にSOSを発信できる緊急情報共有アプリです。
事前登録した周囲にいる医療有資格者や救命講習受講者、AED設置者等に助けを求めることができます。"

 

・突然の心停止の際の救急車到着前の市民対応の課題


"迅速な救命処置ができないケースが多く、約9割の方が亡くなっています。
その数は年間70,000人以上にも上ります。"

 ✔: 心停止は1分ごとに約10%救命率が低下
 ✔: 全国の救急車到着平均時間は約8.7分
 ✔: AEDで電気ショックできたケースは約5%

 

・アプリで緊急情報を共有して命を救う仕組みをつくる

 

     f:id:BoadRail:20210121174714p:plain

 

 ・本サービスが実用化される上での課題

 

下記は、アプリのレビュー内容から、課題をいくつか拾ったものです。

✔: アプリの安定性
✔: AEDエリアや救命講習受講者の方々の登録がまだまだ少ない
✔: 特に地方エリアにおいて、コール対象自体があまりいない

 

 ・所感


救急救命処置という課題にアプローチしたのが、すごく良いなと思いました。確かにこのアプリだけでの、課題解決は難しいと思いますが、このアプリを軸にAEDや、救命講習受講の在り方について、より改善される事を期待したいです。私的にも、まずはアプリをダウンロードしつつ、いろいろ試していきたいと思いました。
確かにAED、無いところには、全くないですね...

 

EHRの制度設計における議論について -2021年1月13日(水)に開催された社会保障審議会・医療保険部会より

gemmed.ghc-j.com

 

"全国の医療機関や薬局、さらに患者自身が「個々人(患者にとっては自分自身)の▼薬剤▼手術・移植▼透析―などの情報を確認可能とする仕組み」(EHR:Electric Health Record)が2022年夏から運用される。こうした取り組みは非常に重要で積極的に進めるべきだが、極めて機微性の高い情報であり、その共有方法や共有内容については慎重に考える必要がある—。"

上記、2021年1月13日(水)に開催された社会保障審議会・医療保険部会で出された議題について、以下にまとめてみました。
尚、今回の主な論点は、

(1)確認可能な情報をどの範囲とするか
(2)患者がどうやって情報共有をコントロールするか
(3)救急搬送時の情報確認をどう考えるか

となります。

 

・EHRが稼働する流れ


"今年(2021年)3月から稼働するオンライン資格確認等システムのインフラを活用することから、現時点では「レセプト」情報が確認・共有のベースとなります。薬剤情報については今年(2021年)10月から、その他の情報は来年度(2022年度)から確認可能となる見込みです。" 

 

・(1)確認可能な情報をどの範囲とするか


"「情報の範囲」については、まず少なすぎれば利活用する価値がなくなります。一方で、情報が多すぎても「医療現場ではかえって使いにくくなる」という点を踏まえて、次のように固められました。"

 
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▼薬剤情報
▼医療機関名
▼診療年月日
▼手術(移植・輸血含む)
▼放射線治療
▼画像診断(「画像診断・病理診断を行った」という事実が共有される)
▼病理診断
▼処置のうち透析
▼特定の傷病に対する長期・継続的な療養管理が確認できる医学管理等・在宅療養指導管理料

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"ある「傷病名」が、患者に告知される前に共有されてしまえば、その後の治療に悪影響が出ることを重視し、▼患者への告知を前提とする▼レセプト上で告知状況を確認できる方法を十分に議論し、あらためて提供の仕組みを検討・実装する―こととなりました。"

 

・(2)患者がどうやって情報共有をコントロールするか

 

"患者が自分のあずかり知らぬところで「自身の重要な情報が共有される」ことを避ける必要がある"

"患者自身が、医療機関等を受診する都度に、「この医療機関等では自身の過去の治療歴情報等を確認してもらってよい」「この医療機関等にはそうした情報を知られたくないので、確認を許可しない」と決定できる仕組みが設けられます。"

 

・(3)救急搬送時の情報確認をどう考えるか

(2)を踏まえた上で、

"例えば意識不明で救急搬送された際に「患者自身の同意がないために患者情報を共有できない」となったのではEHR創設の意味がなくなってしまいます。"

"検討会では、▼救急医療に携わる有資格者等に専用IDを発行し、「救急専用端末」でのみ情報照会可能とする(患者情報にアクセスできる人物を限定する)▼閲覧者を画面表示する等の利用状況のモニタリングを行う(患者が事後に「誰が自分の情報にアクセスしたか」を確認できるようにする)―方針を固めました。「安易な患者情報へのアクセス」を防止するものです。"

 

・まとめ

 

他にも、今回の制度設計における論点から更に深く掘り下げた形で、議論が進められていました。ヘルスケアデータについて、国が持っている情報はGAFAが持っている情報よりも遥かにセンシティブ且つ価値のあるものです。リリースまであまり時間がありませんが、今までの経験を踏まえた、外圧に対抗できるような実のある施策になって欲しいです。

 

Apple Watchで見守りサービス -バイタルデータ確認サービス "HACHI"

medit.tech

 

月並みですが、高齢化社会において、各家庭レベルでできる被介護者の管理ツールが求められている時代です。
本サービス:"HACHI" を利用することで、Apple Watchで下記のバイタルデータ等を取得し、遠隔地のiPhoneで閲覧が可能です。

・心拍数
・心拍変動
・歩数
・睡眠時間
・血圧
・体温
・SpO2(血中酸素濃度)
・電池残量
・位置情報

・気になる料金は

 

aptechnology.co.jp

 

"見守る人数1名につき858円/月額(税込)かかります"

 

家庭用アプリとはいえ、リーズナブルな印象です。

※端末代金は含まれず

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ちなみに、セコムの類似サービスの金額は下記になります。

 

www.secom.co.jp


"基本料金(1台につき)900円/月額(税別)"

 

上記はあくまでオプションプランなので、下記のような、サービスに入っているのが、前提となります。

 

www.secom.co.jp

 

参考プラン:4,700円/月額(税込5,170円)

※初期費用|工事料44,000円(税込48,400円)保証金20,000円(非課税・契約満了時返却)
※機器レンタルパックにオプションサービスの「救急通報(マイドクター)」、
「安否見守り」を追加したプラン例です

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以上を踏まえて、セコムサービスほど大きな設備が必要ない方にとっては、
"HACHI" のサービスが刺さると思われます。

 

・利便性:状態悪化の早期発見につながる

 

www.kahoku.co.jp

本アプリは、介護レベルだけでなく、お子様への利用等にも活用できたりするなど、用途は広いと思います。被介護者等に何か問題があった際に、早期対応ができると、その後の病状に好影響であるというのは、確かな利便性です。

 

・若い人達にも、医療系サービスのリアルが感じれますように

医療系のサービスは、衣食住と同じように、誰しもがユーザーとして関わり合いを持つ分野です。私の周りでも、年齢を重ねれば重ねるほど、医療系サービスへの貢献というものにリアリティをもって取り組んでいらっしゃる方が多くなる印象があります。その一方で是非とも、若年者の方には、そういった方々の想いを一部でも良いので、汲み取って頂ければ、より医療系サービスが実のある成長を遂げるのではと思っています。

 

 

ヘルスケアデータが有効活用される未来は訪れるのか  -GoogleのFitbit買収が完了

www.itmedia.co.jp

 

ヘルスケア関連における、GAFAの動きが活発化している中で、本ニュースは世の中的にも大きく取り上げられました。最近はハード関係をてこ入れしている感じのGoogleですが、これでヘルスケアit分野においては、APPLEに並んだ形になるのでしょうか。

 

・Fitbitが管理する情報について

 

主に睡眠時間と歩数。これがメインでしょう。
ちなみに私的な健康管理はiphoneによる歩数管理のみ。ヘルスケアデータについては、簡単に自動取得できるものでないと、なかなか取得は進まないのかなという印象です。彼らにヘルスケアデータを握られる事に不安を覚える方々がいらっしゃいますが、レセプトデータに比べたら全くもって、おもちゃみたいな情報だと思います。種類は違いますが、マネーフォワード等の家計簿アプリに資産情報を集約したりしている方が、よっぽど怖いかもなと思ってたりしています。

 

・本人にとって有益であれば、情報は活用されるべき

 

センシティブな情報をまったく意味のない営業情報としてしか使われないのであれば、それは不本意ですが、GAFAのお薦め情報等については、結構的を得ている印象であまり苦ではありません。今後自身のヘルスケアデータが上手く取得及び利用される事で、未然に様々な疾病を回避できるようになるのを、是非期待したいです。
それよりも、情報を溜め込んでるだけで、横展開せずに遊ばせている組織の方がよっぽど問題ですし、そういう組織ほど情報漏洩を頻発させていたりします。ヘルスケアデータにおいても、カルテデータが共有されずに無駄な問診やら検査等が頻発したりしますし、それを問題視した発言をしたりすれば、露骨に病院側から嫌がられる可能性があります。そういう医療業界を是正する為に、GAFAからの外圧があっても良いのではと私的には考えます。
今後あらゆる分野で、GAFAひいてはアメリカ支配が更に強化されてしまうのでは、という不安があるかもしれませんが、いつの時代・世の中でもそういった巨大な存在に立ち向かえる力を持つ存在は常に生まれていますので、彼らが絶対的であり続ける事は無いはずです。
最近保守的な発言者の実が、ただの自己利権防衛である事ばかりなので、自分自身、今回のような攻めの姿勢への共感が増している事は、正直否めませんが...

※追記

 

yamdas.hatenablog.com

 

あくまでも、"適切な利用" であれば、問題ではありませんし、犯罪抑止等であれば、ある程度仕方ないのかなとも。ただ、私的にAppleとは、今も昔も"適切な距離"を保っています。まあ個人情報というか情報デバイスについても、分散投資によるリスク分散の考えが良いと思っています。まあ、分散し過ぎると、それはそれで管理が大変になったりするのでなかなか上手くいきませんね(笑)

 

"サワイ健康推進課"   は健康に気をつかう人にとって、非常に良サイトです 

www.u-can.co.jp

 

私的にも寒さだとかむくみだとかが気になっています。そこで、今回は"温活"を調査してみました。

 

kenko.sawai.co.jp

 

 

上記リンク、とても良い内容だと思ったので、つらつらと引用させて頂きます。

 

・"現代人に多い「低体温」の原因は筋肉量の低下" と "ストレス社会"

  

"低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられます。"

 

 "筋肉量の減少以外では、運動不足に加えて、エアコン生活によって汗をかきにくい環境であることも低体温の原因と考えられています。脳の視床下部にある体温中枢を刺激する機会が失われると、体温を調整するための発汗中枢が作動しなくなり、低体温になります。
また、人間関係や経済面の問題、家族問題など、生きていく上で生じるストレスは50年前より複雑化しています。ストレスによって分泌するホルモンは、筋肉を分解することによってストレスを緩和するために、ストレスが強いと筋肉をやせさせてしまい、その結果、低体温を招くということもあります。"

 おすすめの生活習慣 の一部

 

" -GABA(ギャバ)を多く含む食品を食べる
ストレスによる体温の低下を防ぐために、ストレスを緩和する成分「GABA」を多く含む食品を食べましょう。GABAはストレス緩和のほかにも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもおすすめです。玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトなどに多く含まれます。"

 ・"体温を上げるとこんなによいことが!"

 

-基礎代謝が上がり、太りにくい体に
-ストレスに強く、病気になりにくい健康な体に
-新陳代謝が活発になり細胞レベルから若々しくアンチエイジングに
-エネルギーを消費する体になり、内臓脂肪の解消につながりメタボ対策に
-血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給される
-骨そしょう症の予防に
-腸のぜん動運動が活発になり、便秘や大腸がんの予防に
-脳の血行がよくなり、記憶力低下や認知症の予防に 

 

"サワイ健康推進課"   は健康に気を使う人にとって、非常に良サイト 

 

kenko.sawai.co.jp

 

今回は、"温活" に絞ってみましたが、このサイト、とても内容盛りだくさんです。見直しました沢井製薬(笑)。大手ジェネリックのうちの一社という認識しかなかったのですが、そんな浅ましかった自分に克を入れたいですね。
定期的に覗いてみたいサイトだと思います。

 

 

コロナ対策におけるグローバル戦略について

toyokeizai.net

 

本記事を以下にまとめてみますと、

 

①:「タイムリーに自国でワクチンを研究開発し、製造する能力の不足」している現状は、今回のような事象ごとに、相当量のワクチンを輸入せざるをえなくなり、財政的、安全保障的なリスクが大きい。

②:①より、国内ですべてを完結させられるワクチンの研究開発および製造のエコシステムが必要だ。
(研究開発や製造の基盤を維持・向上させるためには、それなりの大きな市場が必要となるので、出生数が減り続けている日本だけに限定せず、東南アジア等の発展途上国を巻き込んでいく考え方が必要だ。市場としての販路だけではなく、研究開発コストを共同負担して引き下げることも可能だし、基礎科学は強いが臨床開発に弱点がある日本を補い、国際共同治験を実施することで開発スピードを上げることもできる。)

③:ワクチンは、軍事的な支援という選択肢が制限されているシビリアン・パワーである日本にとって、外交ツールになりえる。

④:国の介入による審査過程の短縮できる仕組みづくり構築等の実現が、全ての感染症対策にも対応でき、波及効果が高い。(そもそもワクチン開発の応用技術が多岐に渡る、波及効果も高い)

⑤:①~④より、国際情勢に左右されない、ワクチンの研究開発や製造に対する投資は、頻発するパンデミックから国民を守るためには、必要不可欠であり、他産業への波及効果や外交手段として有用性を踏まえるとき、大きなリターンが約束されている公的「投資案件」といえるのではないか。

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・ワクチンの費用対効果について

 

natgeo.nikkeibp.co.jp

"ノバルティス・ワクチンズ社のウイルス学担当グローバルヘッド、フィリップ・ドーミツァー(Philip Dormitzer)氏によれば、ウイルスの表面にある攻撃可能な標的を見つけるのは、最近では比較的容易になっており、対策が困難と思われる要因はMERSウイルス自体にはないという。しかし、ワクチンの安全性と有効性の試験には優に6年はかかる。ニュージーランドで流行したB群髄膜炎菌ワクチンの場合と同様だ。しかも、その費用は5億ドルを超えるだろうとのことだ。"

 ⇒費用対効果に見合わない

"コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ冠教授で同大学院感染症・免疫学センターのディレクターを務めるW・イアン・リプキン(W. Ian Lipkin)氏は、「もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERSを発症する可能性よりも高いだろう」と話す。"

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前回のMARSにおいては、ワクチンの費用対効果および効能に疑問符がついています。もちろん、今回はそれぞれのマイナスポイントをクリアーしている可能性はあります。

 

 

・"国内"という視座で考えている限り、"世界"には及ばない

 

bio.nikkeibp.co.jp

 

"通常ならワクチン製造会社は、工場が所在する国と契約を結び、その国の人々に優先的にワクチンを供給することになる。しかし今回は、全世界の人々が平等に入手できる方法を見いださなければならない。世界保健機関(WHO)と各国の規制当局は、公平な分配のためのルールを構築する必要があるだろう"

 

・所感について

冒頭記事において、ワクチンへの投資対効果及び効能については怪しいものの、そういったものへの審査における融通性は、あると非常に良いと思います。ただ、それ以外ではあまり理解に苦しむ内容が多かった印象です。例えば、国内製造と言いつつ、安い東南アジアの労働力を使い、更には、それらに対しワクチンを売っていく事で、投資対効果を満たそうという前提には、論理的な疑問符がつきました。
一方で、ビル・ゲイツ氏のブログ記事について、実は冒頭記事と内容的に似通っているものが多くあるのですが、その前提(自国の発展か世界平和か)にしているものの違いで、こうも印象が変わるのかと思いました。もちろん、建前かもしれませんが、こういった論旨でビジネスやら政策やらを展開できないのが、"日本人"の弱みかなと自戒を込めつつ、実感しました。

 

imacocollabo.or.jp

 

患者会から考える 非営利的組織の現実的な在り方

www.dipex-j.org

 

インターネット社会が進化している中、今現在はネット内での人間関係の距離感についてとても考えられているフェーズに入っていると思います。
冒頭の人にように、有用な情報は欲しいが、余計な人間関係は結びたくない、という非常に合理的な思考を持つ人は多いだろうなと思います。そしてこれは、患者会に限らない話だとも思いました。
今より昔、人と人の結びつきが強かったように思えた時代においても、本質は今と変わらず、その関係性構築の裏に、個々の合理的思惑が根幹にあったのだと思います。それが、今の社会においては、いくつかの"非営利的"な会合形態で得られるメリットが、他のネット等のサービスで事足りるようになった為、それら一部の"非営利的"な会合が徐々に敬遠されるようになっているかもしれません。


・"会費を納めるだけでも立派な活動"

 

nanbyo.jp

本当に非営利な組織は、公的機関として正しく税金が投入されるべきだと思いますし、そのようになっているのは既知の通りです。その上で、患者会にフォーカスを当てると、"非営利的"ではありますが"非営利"ではないのでしょう。そして、"非営利"ではなく"営利"組織であれば、残念ながらそのメリットを利用者側から残酷に峻別されてしまいます。
冒頭のリンクに戻って、改めてコメントを考察してみると、ネットワークビジネス的なものへの抵抗もあるのかなと。その上で、上記のリンク内 及び 中見出しについては、正直に言い過ぎており、これはこれで共感を得にくい内容になっている印象です。ちなみに、世の中たくさんあるネットワークビジネス組織は、運営側に回る事によるメリットをソフト且つ上手な言い回しで伝え、運営側人員を集め、会員集めの営業をかけさせます。もっとも、ネットワークビジネス組織にも展開したいコンテンツがあると思いますので、その質は求められます。そういう意味では一般的な会社とあまり変わりませんよね。

・生き残る"患者会"は、結局"営利"組織的な発想が必要

 

運営人員にきちんと報酬をまわして、会員にはきちんとメリットを享受してもらう。
これが一番建設的だと思います。本当に志の高い方も少数いるかと思われますが、そういう方は恐らくネット上で独り、もしくはごく少数で、有益な情報を、何のしがらみも排した状態で流していると思いますし。あるいは、ずっとその組織にいた人にとっては、愛着というか自分の居場所というか、そういう想いはあるかもしれません。
今回、この内容を書くにあたって以下リンクの組織を見て、"あざとい"と思いつつも、まあ、これが"非営利的"組織運営の見本だろうなと納得した次第です。

 

www.jima.or.jp